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幼稚園では、今までと違い、子どもたちのそばにお母さんはいません。
そのことを、子どもたちは一番良く知っています。毎日数時間の園にいる間は、誰にもたよらないで、少しずつ自分で考え、学び、行動しはじめます。一人一人が一生懸命します。
急にたくさんのことはできません。自分で一つ一つ納得してやります。自分を頼りに、毎日小さい経験を積み重ねていきます。
子どもたちには、可能性がいっぱいあります。いくらでも吸収できる頭脳があります。でも、私たちくるみ幼稚園では、吸収できるからといって、知識だけを先に教えることはしません。
3・4・5歳のそれぞれの年齢に応じ知識と体のバランスに適した、その時にしかできない教育をしています。そのためには、時にはゆっくり待つこともあります。大人たちがいくらあせってもダメです。なぜなら、初めて自分で考え始めた子どもたちにとって、一番大切なのは、頼りにしている自分の心(気持ち)だからです。
この気持ちがひとりひとりの自主性に育ち、自ら学ぶ意欲が生まれてきます。
このように、くるみ幼稚園では、小学生になるまでにゆたかな心のうつわを育てます。
幼稚園時代は、初めて子どもが自分で考え、自分でお友達をつくるというくらいの軽い気持ちでスタートしてあげてください。『決して比べず、あせらず待つ心を大切に』そうすれば、きっといろんなことが見えてきます。 |